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【part2】ドローンの歴史
2020-11-16
元々ドローンは軍事利用目的で第二次世界大戦中に開発された。
●1931年 DH.82 Queen Been
英国が無線操縦機を標的機として使用。
●1935年 RP-1シリーズ Target Drone
米国が無線操縦機を標的機。(ターゲット ドローンとして使用)
●1995年 RQ‐1 プレデター
偵察目的の軍人ドローンが実用化。
そして、1970年代には電子部品の小型化や高性能化によってドローンの開発がさらに進んだ。
●1987年 YAMAHAより農薬散布ラジコンが発売。
●2021年 DJI社より民生用ホビー機Phantom発売。
現在では、農薬散布をはじめ、空撮サービスや測量、点検、物流など日本の産業用ドローンの市場規模はますます進んでいる。
2021年には1676億円まで達すると言われるドローン市場はこれからも成長し続ける分野と言える。