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【part6】ドローンで事故の起こる5つのシチュエーション

2020-11-16
ドローンが浸透するにつれて事故も増えている。
 
ドローンの「飲酒運転」禁止へ 違反すれば懲役・罰金刑:朝日新聞デジタル
 
ドローンで事故の起こる5つのシチュエーション
 
①通信制限
遠距離になれば途切れることもある。
近距離でも干渉する電波があれば操縦不能になる。
通信障害が起こらないように事前確認をし、起きたとしてもドローンを戻せるよう対策する。
 
②バッテリー切れ
バッテリーが切れるとモーターが止まり墜落する。
年々バッテリーの性能は向上しているが、時間を意識して飛ばす必要性がある。
 
③操縦ミスによる接触事故
木の枝や電線や他のドローンなどに操作ミスで墜落する可能性がある。
 
④強風や風向きの急変更
機体が高く上がれば上がるほど風による影響を受けやすい。
離陸場所や飛行の方向、高度を工夫することリスクを抑えることができる。
 
⑤人による妨害や故障による墜落、接触事故
いつ、何が起きるのかわからないのでパニックにならないためにも訓練が必要。
 
 
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